娘が可愛すぎて仕事したくない

30代サラリーマンの日記 節約と投資をしながらワークライフバランスについて考える

また妻の感情が爆発。仕事後の家事育児。

やもりです。昨日は20:30くらいに帰宅、妻は昨日の食事の皿洗いまではやってくれていたが、晩ご飯はまだ作れていなかった。一歳8ヶ月の娘もまだ晩ご飯を食べていない。

僕は元気だったので晩ご飯を作ることにした。冷蔵庫にはすき焼きに使おうと思っていた白滝とエノキ、すき焼きのたれもある。鳥のひき肉の消費期限が今日だ。ということで、ニンジンとジャガイモとそれらをすき焼きのタレで適当に煮込んで、肉じゃが的なもの(鶏の肉団子ver)を作ることに。

ジャガイモを切る僕。

娘「だー、しゃっ、フンフン」

僕「これはジャガイモだねー」

娘「しゃしゃ」

僕「こっちはニンジンだよー」

娘「たたん、フフフ」

僕「かーえーるーのーうーたーがー♩」

娘「レレレレレバッバッバー」

僕「これは、ジャガイモねー」

妻「今日疲れててねぇ、、」

娘「しゃしゃん」

僕「そう、ジャガイモだよー」

妻「今日疲れてたからね、、」

娘「しゃかしゃ」

僕「これはニンジンだよー」

妻「ちょっと!!聞いてよ!!!!!!!!!」

僕「ん?」

妻「…。(不機嫌)」

野菜切りながら子供の相手してたら妻の声はほぼ聞こえない。話聞いて欲しいならせめて子どもを見ててくれ、、。

恐らく妻は無視されたと思って感情が一気に沸点に達した模様。そのあとの不機嫌は、僕に対してというよりは妻自身に対する自己嫌悪のせいのよう。最近やっとわかってきた。ぱっと見僕に対して怒ってるように見えるけど、そう捉えて僕まで怒ったら大ゲンカになってしまうので、ここはスルー。

このあと肉じゃが風を煮込みながら、もやしと冷凍してた豚肉を炒めてもう一品つくる。妻は無言で座り込んでいる。娘が食事用エプロンを持ってフンフン文句を言いだしたので、椅子に座らせてとりあえず豆腐と白ご飯だけ与えておく。その間におかずを完成させ、お皿に盛る。

僕「ご飯できたよー」

妻「…。(床に座ったまま動かず)」

僕「先食べてるねー」

妻「…。」

娘とふたりでご飯を食べ終え、一緒に歯みがき。歯みがき上手になってきたなぁ。とスマホで娘を撮影。カシャ!

娘「フンフンフーン!」

しまった、スマホで遊びたがってしまった。もう寝る時間なのに。。まぁいいやとりあえずスマホ持たせてる間に寝る準備しようと思い、娘にスマホを渡して、明日の自分のお弁当を準備しパジャマに着替えた。

僕「寝ますよー」

妻「…。(ご飯を食べ始めた)」

娘「…。(スマホでねこあつめをしている)」

娘にスマホを持たせたままふたりで寝室へ。

妻「寝る前にオムツかえて!!!」

僕「うん。(わかってるわ 怒)」

娘がスマホを離さず集中してたのでオムツはスムーズに交換できた。しかしそのあともスマホを離さず寝ない。取ろうとすると大泣きしそうなので、娘が少し目を離したすきにスマホをさっと奪取、猫のぬいぐるみにすり替えてニャーニャー!成功した!

しばらくぬいぐるみで遊んだあと、娘はママのいる部屋の方を指さしてフンフンフーン!と文句。結局寝室を出てママのいるダイニングに。

妻はご飯を食べ終わって僕らの結婚式のアルバムを見ていた。娘がアルバムを奪取、写真を指さしながらパパーママーと言っている。妻は、何でもかんでも取りやがって、と娘に文句を言いながら寝室へ。娘はアルバム見たままダイニングから動かない。全然寝室に行く気配を見せないのでアルバムを持たせたまま寝室へ。やっと家族全員寝室に移動できた。

妻は少し落ち着いたようで、布団の中でポケモン不思議のダンジョン(DS)をやりながら、「ご飯おいしかった」「結婚式のパパはかっこいいね」とのこと。もう23時を過ぎている。ようやく落ち着いて家族みんなで就寝。

次の日の朝、妻は「昨日はごめんなさい」とゴミ出しを手伝ってくれた。朝弱い妻がこんなことをしてくれるのはすごいこと。何かあっても次の日には謝ってくれるのは妻の良いところ。こんなことがしょっちゅうあるのでもう慣れた。感情の波が激しく大変ですが、ずっとではないので刺激的でなかなか良いです。ずっと甘えられるのもキツイので。たぶん妻とは一生一緒にいても飽きないと思う。