娘が可愛すぎて仕事したくない

30代サラリーマンの日記 節約と投資をしながらワークライフバランスについて考える

初めて近所の八百屋に行ってみたら、娘がリンゴをもらった。

通りがかりでニンジン100円とかの値札が見えて少し気になっていた八百屋に初めて行ってみました。

いつもスーパーで済ませるから八百屋で買ったことはほとんどないけど、最近お弁当作って食費抑える努力をしてるのと、野菜が高いのと、今日は天気が良かったので食材買うために店をはしごしてもよいかなと思い、野菜は八百屋、肉は安く売ってるスーパーで買うことにしました。

八百屋は老夫婦ふたりでやってるようで、オリンピックのフィギュアスケート、羽生選手が滑っているのがラジオで流れていました。

野菜の値段は、割と安い。スーパーだとニンジン3本198円とかだけど、ここは158円くらい。ミニトマトもそのくらいのものがある。シメジは78円。

特筆すべきは、傷ありとか、見切り品。スーパーには並ばないこれらの野菜がかなり安く売っている。

傷ありで葉っぱが一部はがれた白菜1/2が100円。

傷ありのジャガイモ500gくらい一袋50円。

少し芽の出たジャガイモ1kgくらい1袋100円。

ニンジン大3本傷あり100円。

などなど。

これらをうまく使えば結構食費浮かせることができるかも。芽が出たジャガイモはあんまり買う気しないけど。

あと、価格の他に良かったことは、店内で娘(1歳8ヶ月)がベビーカーから降りたいのと好きなトマトを食べたくなったらしく、ぐずって泣いてしまったところ、娘の手のひらサイズの小さいリンゴをくれたこと。子どもに対してこういうコミュニケーションとってくれるのはありがたい。スーパーではなかなかないこと。

八百屋の後1時間くらい買い物にかかったけど、娘はその間ずーっとリンゴを持ってました。かわいい。帰宅後、りんご飴サイズのリンゴを妻が切ってくれて娘と一緒に食べました。このくらいのサイズでも一口二口で結構満足できた。

また娘を連れていこう。また何かもらえると良いなー。