早上がりしたので子供に余裕をもって向き合えた。風呂に入れるまでのストーリー
フレックスで早上がりしたので、心と体力に余裕をもって子どもと遊べた。娘はもうすぐ2歳。いろいろと要求が増えてきた。
椅子に乗せてくれ
隣に座ってくれ
蛇口から水を出して遊びたい
くつ下を履かせてくれ
机の下に来て寝転んでくれ
お皿を下げてくれ
財布で遊びたい…
犬のおまわりさんを歌ってくれ(永遠ループ)
フンフン言いながら何かしら常に要求してくる。我慢を覚えさせる年齢でもないと思ってるので、できるだけ要求に応えてあげたい。余裕がないとなかなか難しい。
最近は風呂に入れるのも一苦労。気分が乗らないと全然風呂に来てくれず、逃げ出してしまう。
でも昨日はパパに余裕があったので、全部娘の言う通りにしてたら娘の意思を優先しつつ風呂に入れることができた。無理やり入れてたらギャン泣きだっただろうな。以下、娘を風呂に入れるまでのストーリー
①娘のお気に入りのパジャマを見せる。娘は笑顔でこっちに来てくれた。
②風呂の蛇口から水をジャバジャバ出し、「これで遊ぼうねー」と声かけ。逃げ出す娘。
③「お風呂に入ってからかわいいパジャマ着ようねー」と声かけ。首を横に振る娘。パジャマを指差してフンフン(パジャマ着たい)
④仕方なく娘にパジャマを着せる。娘「かーいー(かわいい)」
⑤パパは半分諦めて歯を磨こうと洗面所へ。ついてくる娘。風呂場を指差してフンフン(風呂のドアを開けてくれ)。
⑥さっき着せたパジャマを脱がせて一緒にお風呂に!!!
なぜか一度パジャマに着替えさせてから風呂場に行き、また脱がせて入ることになった。風呂から出た後はもちろんそのパジャマをまた着せる。
風呂入ってからパジャマを着る、という二つの事象を関連づけて考えるのはまだ難しいんだな。最初にパジャマ見せたのがいけなかったらしい。パジャマ見たとたんに「パジャマ着たい!」となり、パジャマ着て満足したところで水を見たら「水で遊びたい!」となったんだろう。
自分の目の前のやりたいことに全力で向き合う娘に拍手。パパは仕事はほどほどに、娘のやりたいことにたくさん応えてあげたい