娘が可愛すぎて仕事したくない

30代サラリーマンの日記 節約と投資をしながらワークライフバランスについて考える

仕事が落ち着いて15時に退社。充実した1日になった。

今日マストの作業が少なかった

クライアントの返事待ちの案件が重なり、たまたま今日は手が空いた。

こんなとき、子供が生まれる前の自分だったら、
「今のうちに進められる作業をしておこう」
「通常業務以外のプラスアルファの改善業務をしておこう」
「仕事を探さなくちゃ」
と考えていた。

こんな考えだから早く帰れたこともないし、有休も使ったこともなかった。

しかし、娘が生まれた今、
「仕事が落ち着いた=帰ろう」
と考えるようになった。

自宅勤務で15時に仕事を終えた

本当は午後丸々休むつもりだったけど、15時になってしまった。

自宅勤務にして、近所のカフェで仕事をしてたので15:30にはマンションに帰宅。

16:00 掃除と洗濯

妻と娘が買い物に出かけていたので、部屋がガランとしており新鮮。

娘が散らかしたおもちゃなどを片付けてルンバを起動。

少したまっていた洗濯物を洗った。

17:00 妻と娘が帰宅

妻と娘に「おかえり」と言うのが新鮮。
娘はルンバで興奮し、キャーキャー。

洗濯物を干しながらベランダで娘と遊んだ。

この間ベランダの掃除をしたのを娘が覚えており、ホウキとチリトリを持ってこい!と、指を指しながらフンフン文句を言ってくる。
掃除がしたくて文句を言うなんて、素晴らしい2歳児。
フンフン文句を言われるのはあまりいい気はしないけど。

18:00 娘とお風呂

オムツを替えようと思うとプイッと行ってしまい、なかなか替えさせてくれない。

パパ「オムツ替えようー?」
娘「…。(後ろを向いてこっちに来ようとしない)」
パパ「じゃあお風呂入ろうかー?」
娘「ハッハッ(笑顔で荒い息づかいに。風呂を指差して歩き出す)」

「お風呂」という単語を理解できることに驚き。

そういえば最近は夫婦の会話に「パン」という単語が出てくると、アンパンマンのパンが入っている棚を指差して、パンがもらえるまでフンフン文句を言ってくる。「牛乳」も同様。

この間は、親戚と一緒にご飯を食べたとき、娘が大人しかったので、
僕が「いつもはフンフーン!って文句言ってるのにねー」と言ったら娘が泣いてしまった。

2歳児でまだ話せる言葉も少ないけど、結構話の内容を理解しているっぽい。
言動には気をつけなきゃ。

ともあれこの時間に娘とお風呂に入れるのは幸せだ。

19:00 家族で晩ご飯

妻が豚汁を作ってくれ、家族みんなで晩ご飯。
幸せだ。

最近娘はクマのぬいぐるみにスプーンをもたせて口に運んであげないとなかなか食べなかったけど今日は自分で食べてくれて楽だった。

20:00 娘のアルバム作成

娘が生まれてから、撮りためた写真をフォトブックにして、親戚にも配っている。

一冊90ページで4ヶ月に一冊ペースで作っているのでなかなかの作業量。
手軽にスマホで撮影できるのは良いけど、量が多くて選定が大変。

早く帰れないと作業する元気は出ないので、進められてよかった。

22:00 就寝

毎日15時に帰れたら幸せだなー
明日は多分残業だ。。