娘が可愛すぎて仕事したくない

30代サラリーマンの日記 節約と投資をしながらワークライフバランスについて考える

残業で終電帰り。子供との時間は3秒。弁当は作れた。

おはようございます。やもりです。

昨日は仕事で終電帰り、今日は始発で出ようとしたけど1時間寝過ごした。このくらいの時間でもなんとかなると心のどこかで思っているのだろう。1時間遅く目覚ましセットすればよかった。

昨日は仕事を終えてマンションに着いたのが0:30。妻が豚汁を作っておいてくれたので1人で食べた。おいしい、ありがたい。

晩ご飯を食べたあと、睡眠時間を多少削る形になるけど、意地のような感じで自分の昼用のお弁当を作った。なんか本当に仕事だけで1日終わるのが残念なのと、今月はお弁当が続いてて食費が節約できてるので昼ごはんに500円とかかけたくない気持ちもある。あと、やっぱり作ったお弁当はおいしいから。習慣になっているということだと思う。良いことだ。娘が幼稚園にあがったら僕がお弁当を作ろう。楽しみだな。

お弁当の内容は、休日に切って冷蔵してあった大根と玉ねぎ、豚肉をすき焼きのタレで煮て一品。卵ととろける系のチーズ、粉チーズとマジックソルトでオムレツを作ってもうふた品目(切ってあった小松菜も入れた)。これでおかずが半分埋まるので、あとは冷凍食品のおかずを適当に詰めて、炊飯器予約して完了。朝はご飯詰めるだけ。休日に野菜と肉をひたすらカットしてジップロックにいれておくだけで、平日はまな板と包丁を使わずに弁当のおかずを作ることができる。まな板と包丁を使わないのは心理的な料理のハードルがかなり下がるので帰りが遅くても料理ができる。

夜1:00頃弁当を詰めていると、「いいにおいがする」と妻が起きてきた。小腹が空いたらしくチョコレートをつまみ、僕が煮ていた大根をつまんで食べて「おいしい、玉ねぎが余計だけど」とのこと(妻は玉ねぎが嫌い)。僕は「こんなおいしい味噌汁は実家では食べたことがない」と伝えた。5分くらいだけど、顔を見て会話ができて嬉しい。妻がパジャマでつまみ食いしている姿を見ると、仕事を忘れて癒される。

1:50頃就寝。隣で寝ている一歳8ヶ月の娘が目を開け、「パパー、パパー」と言ってまたすぐ寝た。涙が出そう。最高に嬉しい。最近やっとパパママの言葉の区別がついてきたところ。寝ながらもパパを認識してくれたみたい。

娘と関われたのはこの3秒間だけ。今日は早く帰りたい。

 

あ、ブログ書いてたら電車乗り換え忘れた。。いつもと違う電車に乗ったんだった。20分のロス。

ぜんぶ残業のせいだ