お弁当をつくることによる節約効果は、ただ単にランチ代が浮くだけじゃない
お弁当作り継続9日目、やもりです。もう何ヶ月も作り続けてる気になってましたがまだ9日目でした。今のところ最高記録は2ヶ月間継続なので、それは更新したいな。仕事が忙しくならなきゃ良いけど。。
ちなみにお弁当を作り始めた日にちは、家計簿アプリで調べました。僕の食費が1日で300円超えてる日はお弁当を作らず買って食べた、ということなのでわかります。こんな風に振り返って確認できるのは家計簿アプリのメリットのひとつですね。
今日もまた残業をしてしまいましたが、帰り道に、お弁当作っていることによる体と心の変化を感じたので記録しときます。
「もう夜遅いし、家にご飯用意されてないかもだし、お腹もかなり減ったから、蕎麦でも食べて帰ろうかな、、」普段なら確実に店に入ってましたが、今日は違いました。「家にあるもので済ませれば良いか、冷凍ご飯もあるし」と思いとどまったのです。
また、さらにその後、駅前の100円自販機という誘惑があります。「電車の待ち時間が15分もある、暖かい飲み物でも飲むか」と自販機の前に。いつもならここでお気に入りの「上島珈琲店 黒糖ミルクPET」か缶の「甘酒」を買っていたのですが、今日は違いました。
「飲みたいものがない」
売り切れていたのではありません。市販の飲み物とか、食べ物を美味しそうだと思わなくなってるみたいです。思えば、今日のお弁当は自画自賛ですがとても美味しくて、お昼に1人で食べながらニヤニヤしてました。手作りって美味しいんですね、オムレツなんてチーズだけで調味料入ってないのにめちゃおいしい。炊いたご飯も市販のお弁当のご飯とは比べものにならないくらいおいしいです。自分で作ってるからおいしく感じるのもあると思うけど、なんか体に優しい感じというか素材の味というか、そういうのに慣れてくると、食べたいものも変わってくるのかもしれない。
あとは、せっかくお弁当で節約してるのにジュースにお金使うことがバカらしく思えるのも理由のひとつかな。
今日はマンションにつくのが23時過ぎそうだけど、オムレツだけは作ってあとは冷食でもいいからお弁当つくろう。
と、記事書いてる途中で電車乗り換え。また15分待ち、、今日はつながり悪いな。。寒いのでニューデイズに入り、また誘惑が。でもやっぱりサンドイッチとか見ても美味しそうに見えないな。それよか家で卵焼いて食べたい気持ち。早く帰りたい寒い。。