娘が可愛すぎて仕事したくない

30代サラリーマンの日記 節約と投資をしながらワークライフバランスについて考える

前残業して定時で帰り、娘を風呂に入れるプロジェクト始動。業務量が多すぎて3日で断念。

前残業1日目(2018年4月16日 月)最高

6:30出発。19:30帰宅。
前残業1時間30分、通常の残業30分、計2時間の残業。

上司に、「朝早く出社してるので帰ります」と言って退社した。
定時過ぎてるから言う必要はないんだけど、暇で早く帰ってると思われると仕事が増える恐れがあるので忙しいアピールをしておいた。

買い物帰りの妻と娘と駅で合流して一緒に帰れた。
晩ごはんを家族一緒に食べて、僕は自分のお弁当を作って洗濯をして、22:00に就寝。
素晴らしい

前残業2日目(4月17日 火)頭痛い

6:00出発。20:30帰宅。
前残業2時間、通常残業1.5時間、計3.5時間の残業。

前日22:00に寝たので自然に朝5時過ぎに目が覚めた。
なぜか妻と娘も珍しく起きてきて、見送ってくれた。朝の仕事前に娘の笑顔が見れるのはとても嬉しい。

今日は目標設定の面談があり、名ばかり管理職の自分も他のスタッフの面談に同席し、2時間半のロス。
目標の設定は良いことだと思うが、業務時間内に担当業務が終わる環境を整えるのが先ではないだろうか。
しかも目標は通常業務プラスアルファのタスクが設定される。この目標のせいでまた残業時間が増えるのだ。

早起きしすぎて頭が痛い。仕事も片付かない。

20:30に帰ると妻も娘も布団の中。
娘が起きてきてしまったのでヒザに乗せながら自分のご飯を食べた。
お好み焼きと豚汁を妻が作ってくれていた。ありがとう

娘が便利袋から髪どめ用の輪ゴムを出したりしまったり指にはめたりするのを5回くらい繰り返し、それをフォローした。
娘が輪ゴムを布団まで持って行ってしまい、散らかったまま寝てしまったので、妻の仕事を増やしてしまった感はある。

洗濯物はなんとか畳んだけど、夜遅いのと頭痛いので皿洗いも娘を風呂に入れることもできなかった。

定時で帰らなければ無理だ。定時で帰れる仕事量でないと無理だ。

最近娘はママの布団に入らないと寝ない。
なぜパパの布団には来ないのだろう
22:00に就寝。

前残業3日目(4月18日水)断念

6:30出発 0:30帰宅
前残業1.5時間、通常残業4時間、計5.5時間の残業。

今日も目覚まし無しで5時台に目が覚めた。22時に寝てるからあたりまえか。

今日は午前中から遠くの取引先で面談なので、面談先近くのカフェで前残業。
ノートPCにしてもらってありがたい。

今日中に送付する資料作成で終電まで作業。スケジュール感をひき間違えたな。。
面談が入ったのが痛かった。
結局僕が必ずしも行かなくてもよかった内容だった。2時間ロスした。

前残業したあとの通常残業の効率の悪さが半端ない。集中できず雑談したりカップ麺食べたりした。

働きすぎて気持ち悪いので、明日は午前休をとることにする。

3日間の振り返り

前残業チャレンジがたった3日で終了になってしまった。
業務量多すぎ。
でも前残業でどうにかできる量じゃないということがわかって良かったかもしれない。

作業量の割に見積もり額が安すぎて利益が出しにくい面があるようだ。
これは恐らく業界全体の話。
さらにこの会社のやり方が下手なことが拍車をかけ、負担は多いのに給料が安い。

この3日間で11時間の残業。
そのうち無駄な面談が4時間半。

今週末はちゃんと転職活動しよう