娘が可愛すぎて仕事したくない

30代サラリーマンの日記 節約と投資をしながらワークライフバランスについて考える

やっと仕事がひと段落。初めての自宅勤務とひとりカラオケ

なんとか報告書を納品できた。パワポで100枚程度になった。。

この三日間の勤務時間を振り返ると、、

水曜日 7:30〜20:00 @コワーキングスペース

木曜日 8:00〜23:00 @コワーキングスペース

金曜日 8:00〜23:00 @会社

もう疲れた。それしか出てこない。疲れて集中力が落ちて残業さらに増えての悪循環だった。命を削って仕事してる感覚だ。

報告書の出来は良かったと思う。自分で満足できたし、上司にも褒められた。僕の報告書は社内でもクライアントにも褒められることが多い。わかりやすいらしい。たくさんの情報を端的にまとめていくのが得意だし、好きなんだけど、命削ってやるほどではない。卒業論文を1〜2週間で書き上げるイメージ、といえばしんどさが伝わりますでしょうか。三週間後にはまた納品があるので、またこんな感じになるんだろうな。。褒められたからといって給料があがるわけではないし、体調が良くなるわけでもない。。

今回、大変だったけど収穫もあった。

会社のPCをデスクトップではなくノートにしてもらっていたので、通勤時間の往復3時間がもったいないので初めて自宅勤務をしてみた。自宅にはWi-Fiも自分の部屋も無く、子どもが小さいので、近所のコワーキングスペースを利用した。

結論、めっちゃ楽。

通勤時間が無いのってこんなに楽なのか。残業してても気が楽。精神的にも体力的に楽。これは病みつきになりそうだ。出社する必要ってあんまり無いな。口頭で確認した方が楽なことはあるけど、通勤3時間削減のメリットの方が格段に大きい。

コワーキングスペースに朝一番で入室し、一番最後に退室。こんなに仕事してる人ってなかなかいないんだな、と客観的に改めて自分の会社のブラック度合いを認識できた。会社にいると誰かしら残ってたりするから感覚がマヒしてあまり気にならなくなってしまう。

そして、このコワーキングスペースのすぐ近くにカラオケがあって、あまりにも仕事集中できなかったから30分だけリフレッシュするため、初めてひとりカラオケをした。疲れてたし、本当にリフレッシュする必要があったからか、30代になったからなのか、不思議と恥ずかしさは無かった。

30分あっというま。普通は他の人が歌ってる時間に飲み物飲んだり曲選んだりするけど、ひとりだとその時間が全く無いので、歌いながら入力したりして結構忙しい。30分だから物足りなさもあり、2日連続で行ってしまった。

休憩中にカラオケできるのも自宅勤務のメリットかも。自分の会社のそばには娯楽なんて無いから。

ただ気になるのは、仕事のストレスのせいでカラオケに行ってしまい出費が増えたこと。仕事のせいで出費が増えるのは本末転倒だ。さすがにカラオケ代を経費で請求する勇気はない。。

週明け月曜日も自宅勤務にして、午後から休むことにした。免許の住所変更とかしてこよう。あとは家族でゆっくりしたいと思う。