やっとつみたてNISAの口座を開設。楽天・全世界株式インデックス・ファンドを積み立てることにした。
やっとつみたてNISAの口座が開設できた
5月になってやっとつみたてNISAの口座が開設できた。
つみたてNISA口座開設の最大のハードルは、運転免許証の住所変更だった。
これができないと必要な身分証明書が揃わない(他の書類をいくつか用意する手もあったけど結局役所に行かなければいけなかった)
平日に警察署に行くのは仕事上なかなか難しいと思い、それならマイナンバーカードを作った方が良いかもと思い、WEBで申請。
そして1、2週間待ってついに届いた!!
と思ったら、このハガキを持って平日に役所に来い、とのこと。。結局平日か、、。
役所が駅から遠いので、仕方なく午後休をとって近くの警察署で免許の住所変更をすることにした。
近いと言っても駅から少し離れてるし、警察署内で1、2時間待たされてせっかくの午後休がつぶれた。
家庭重視のサラリーマンとしては、休日に役所がやっていないことではなく、休みがとれない自分の労働環境を責めたい。
役所の人にも家庭がある。
全米株式にするか少し迷ったけど、楽天・全世界株式インデックス・ファンドを積み立てることに決めた
色々迷ったけど、楽天・全世界株式インデックス・ファンドを毎月33333円積み立てることにした。
米国株に集中投資した方がリターンが高い、と言う人もいるし、世界に分散してもリスクが低くならない、とも言われている。
直近の株価の推移を見るとそんな感じらしい。
でも、長期投資の理念としては、世界的にみて経済が成長していくから投資すべし、ということだと理解している。
アメリカの経済が成長していくから長期投資すべし、ということではないような気がする。
カン・チュンドさんの記事を信じることにした
http://tohshi.blog61.fc2.com/blog-entry-2686.html
カン・チュンドさんいわく、
「直近では全米に集中投資した方が良いように見えるかもだけど、今後どうなるかは誰にもわからない。だから市場丸ごと投資ができる全世界株式がオススメ」
「そもそも、インデックス投資の根底には、選ばないこと、という概念が内包されている」
とのこと。
そうそう、そうだよね!納得した。
日本を含むか含まないかで迷ったけど、日本を含む「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」に決めた
日本を含む全世界株式のインデックスファンドは、確か「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」しかなかったように思う。
今後日本の経済が成長する気はしないので、含めなくても良い気はするけど、あくまでも全世界にこだわろうと思った。
経済が縮小すれば比率もその分下がるだろうし。
あとは、日本を含むことで、個別株に無駄に手を出すのを抑える効果を期待した。
日本を含む全世界株式を保有してさらに日本の個別株を買うと日本株の比率が高くなりすぎてしまうから、個別株を買いたい欲望を抑えられるのではないかと。
日本の個別株はクリックひとつで買えてしまう状況なので、変に手を出して痛い目を見たくない。
そもそもインデックス投資をしようと思ったのは、あくまでも長期的な世界の経済成長を信じるから。
個別株の購入は理念に反する。