娘が可愛すぎて仕事したくない

30代サラリーマンの日記 節約と投資をしながらワークライフバランスについて考える

お小遣い制にしたきっかけ

うちでは夫婦で同じ金額をお小遣いとして設定しています。食費は含みません。

給与によって変動することもありますが、基本的には

僕 15000円

妻 15000円 です。

 

もともとはお小遣いの金額を決めておらず、無駄遣いを避けるために、1000円以上買うときは申告する、とだけルールを決めていました。

ただ、妻より僕の方が節約にストイックなのと、妻は専業ということもあり、妻は自由にお金を使えない精神的な負担があったみたいです。

 

お小遣い制にするきっかけになったのは、イルカの置物事件。

夫婦で水族館に行き、帰りに妻がなんか不機嫌に落ち込んでいるので聞くと、「イルカの置物を買ってお風呂に置きたかったのに買えなかった」と。買えばいいじゃん、と言ったものの、「なんか無駄なものは買っちゃいけないような気がする。イルカの置物を買う正当な理由を説明することもできない」とのことで少しケンカのようになってしまいました。

僕の節約のストイックさが伝わってプレッシャーになっていたのかな。ただ、結婚当初は僕が契約社員で妻は専業だったので余裕無かったのはあるんですが。。

 

ということで自由に使える金額を毎月お小遣いとして決めることになりました。

それでも妻はお小遣い使うことに抵抗があるようですが、金遣いが荒くないのは安心ではあります。