娘が可愛すぎて仕事したくない

30代サラリーマンの日記 節約と投資をしながらワークライフバランスについて考える

弁当を作るようになったきっかけ

僕が初めて弁当を作ったのは、30歳のとき。

それまでは節約になるから作りたいなー、とはずっと思ってたけどハードルが高かった。

たまに自炊するくらいだったし。

きっかけは、職場の20代前半の実家暮らしの女の子が毎日お弁当を作ってきていたこと。毎日作るのすごいねー、みたいな話をしていたら、「卵焼いただけであとは冷凍食品ですよ、家帰ったら卵焼いておいて、朝は詰めるだけです」とのこと。

なるほどこれなら自分にもできそう!という気持ちになり、自分を追い込むために「じゃあ明日から作ってみます」と宣言した。

卵焼きは面倒なのでチーズ入れたオムレツと、あとついでに余ってたキャベツをオリーブオイルとマジックソルトで炒めて、あとは冷凍食品を詰めて完成。

始めるまでのハードルは高いけど、やってみると意外と簡単だった。

周りに宣言してたのですぐ挫折すると恥ずかしいので2ヶ月間毎日続けられました。おいしそー、とか女の子が褒めてくれるし(お世辞だと思うけど嬉しいし続ける気になる)。

 

結果、自炊の頻度も増えて食費が月1万5千円浮きました。これも続けるモチベーションになる。

自分へのご褒美に浮いたお金で新しいお弁当箱を買って、その後仕事が忙しくなり中断、中断後はまた全然作れなくなったのはご愛嬌です。