娘が可愛すぎて仕事したくない

30代サラリーマンの日記 節約と投資をしながらワークライフバランスについて考える

男が育休をとるタイミングについて

産まれてからすぐ2か月の育休をとることになりました。なぜこの時期にこの期間にしたかのまとめ記事です。育休をいつとるかは、めちゃめちゃ、悩みました。初めての子どもだからどんな感じか全くわかんないので、ネットでブログとか記事見たり、本読んだり、子持ちの先輩社員に相談したりしました。

が、結論としては、「育休とる時期に正解は無いからとりたいときにとるべき」って感じです。

 

育休をとるタイミングについては以下の2つで迷いました。

  1. 産まれてからすぐ
  2. 父親をある程度認識できるようになってから(生後数か月から?)

 

結果「産まれてからすぐ」にした理由は、大きく2つ。

  1. 産まれたタイミングで嫁と一緒に育児をスタートしないと乗り遅れそう(途中から参加はハードルが高そう)
  2. 産後すぐは嫁は動けないし、僕の仕事の帰りも遅いから、僕が育休とらない場合、嫁と子どもはいったん実家に帰ることになる

特に、産まれてすぐ実家帰っちゃうのは何としても防がなくては!という気持ちが強かったです(楽しみにしてたお母さん方ごめんなさい)。だって、せっかく産まれてすぐに数か月さようならなんて悲しすぎる!何のために仕事してんだろ?みたいになって仕事にならなそうだし。
でも産まれる前からこんなこと考える男性はあんまりいないかもですね、母親に対して父親は親としての自覚が芽生えるのが難しいって話はよく聞くし、僕の友達は、子どもに「パパ」と呼ばれて初めて父親であることを実感したそうです(それまでどんな気持ちだったんだろう?笑)

育休をとる期間については自分の中で以下の案がありました

  • 1か月(産後ちゃんと動けるようになるのに必要な期間)
  • 2か月(遅い人は動けるようになるまで2か月くらいかかる)
  • 3か月(赤ちゃんの成長が楽しめる時期かな?)
  • 6か月(育休手当がこの時期まで多くもらえる)
  • 1年(育休の最長期間)

さすがに6か月以上仕事離れるのは恐かったです。戻る場所あるのか?というのは考えちゃいましたね。