娘が可愛すぎて仕事したくない

30代サラリーマンの日記 節約と投資をしながらワークライフバランスについて考える

ボーナス/特別費の記録 2018年7月

ボーナスの管理方法

ボーナスを家計簿でどう管理するかということと、その月の収入で賄いきれない出費が出た時にどう記録するかは悩ましい問題です。

悩んだ末にたどり着いた方法は、

①ボーナスが出たら、家計簿アプリで次のボーナス月に収入として記録(今年の夏のボーナスは次の12月に記録)

②大きい出費があった場合は、次のボーナス月に特別費として計上。

③特別費の予算はボーナス額の二分の一とする。

次のボーナスをあてにして出費をする、という考え方が良くない気がするので、すでに出たボーナスを未来に記録してそこから特別費を引く、という方法になりました。

2017年冬のボーナス実績

手取り 45万円
特別費 15万円
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貯金 30万円

ボーナスの半分も使わなかった。すばらしい。
このペースなら年間150万円くらい貯金できるかもしれない。

特別費の内訳

自転車 6万5千円
家具 3万5千円
家電 3万5千円
交際費 1万5千円

今期は結婚式に呼ばれなかったから交際費が安い。
趣味関係の出費がひとつもないな(笑)
たまには旅行とか行くのもいいのかもしれない。

特別費の詳細

◆自転車 6万5千円
子どもを乗せるための自転車を買った。
子どもの安全が第一だけど電動である必要はないかな、と思い、5万円程度の自転車を購入した。
これが今期一番高い買い物。
ちなみにチャイルドシートが一万円以上した。


◆家具 3万5千円
テレビ台、レンジ台、タンス、カーテンなど。
僕は家具に興味がなく、できるだけモノを増やしたくないタイプ(個人的にはテレビ自体も要らない)なので、家具は全部妻が購入。
これだけ買ってこの金額なら安い。
気軽に買い替えもできる。


◆家電 3万5千円
中古iPhone6s 17000円
ヤフオクで購入。
acerの格安スマホが使えなさすぎて買い直した。格安スマホは完全に安物買いの銭失いだった。
格安simの方は非常に良いけど。
やっぱりiPhoneは安定のクオリティ。一万円で無名メーカーのスマホを買うならちょっと高くても中古のiPhoneの方が圧倒的に良い。

炊飯器 1万7千円
結婚祝いにいただいた10万円の炊飯器を手放し、コンパクトで妻好みのデザインの炊飯器を買い直した。
10万円の炊飯器を手放した理由は、
「とにかくおかまが重い!!」
特に洗うのが大変で、安い炊飯器のおかまの軽さには感動した。
ご飯の味の方は、、、安い炊飯器で炊いた方が美味しい、、、気がする。。
所詮僕には米の炊き方による味の違いなんてわからないってことだ。
これは買い直して本当によかった。

◆交際費 1万5千円
子どものフォトアルバム 1万円
ネットプリントジャパンで100ページ800円のフォトアルバムを年3回くらいのペースで作成し、親とか親戚に発送している。
6部で5000円を二回作成してこの金額なら安い。
金額が安いから画質はよくないけど、子どものかわいさが伝わればよいのです。
冊子になっていると、スマホで見るのとはまた違う。
また100ページの冊子だと、いくら安いタイプであっても800円には見えないので、かなり喜ばれます。

友人の出産祝い 5000円
友人の子供に会いに行くときに、子供服をお祝いに購入。
うちは女の子なので、男の子の服を選ぶのも楽しかったな。

ボーナスまとめ

自分のボーナスの使い道が明確に理解できてすっきり。
子どもが大きくなったら大きな出費が増えるんだろうなぁ
ボーナス額の半分までなら快く出してあげたい