資産公開2018年7月
総資産 15,061,935円
定期預金 800万円
投資信託 395万円
普通預金 147万円
自社株 95万円
確定拠出年金 44万円
個別株 15万円
30代前半、専業主婦の妻と2歳の子をもつサラリーマンです。
ついに資産が1500万円を超えました。
あまり喜べないのは、1500万円を超えた理由が今月から企業DCを資産に計上したため、ということ。
確定拠出年金(企業DC)
退職金は考えないでおこうと思って家計簿に計上していなかったけど、マッチング制度を利用し始めたので、その分給与から引かれることになり、家計簿に企業DCの項目が必要になって計上することにしました。
今の会社に5年務めているけど、今やめたら退職金は44万円らしい。
定年まで勤めたとしても300万円くらいか。。
中小企業だとこんなもんなのかな。
ネット記事とかで目に触れる、退職金1000万とか2000万円とか、どこの世界の話をしてるんだろう。
ケタがひとつ違う
定期預金
定期預金はオリックス銀行の一年定期で100万円ずつ時期をずらして8個定期を作っています。
株価暴落時はこれを一個ずつ解約して、時期をずらして100万円単位で投信や株を買うつもりです。
オリックス銀行は8月まで1年定期のキャンペーン中で金利0.25%でまぁまぁ良い。
投資信託
投資信託は、eMAXIS8均等バランスがメインですが、これを積み立てるのはやめました。
今は楽天全世界株式インデックスファンドのみ積み立てていて、これをメインにしていきたい。
今のところ投信全体で60万円くらいの含み益が出ているけど、家計簿では買付額で管理しています。
自社株
自社株は解約の申請をしました。
自分の会社のお金の使い方に共感できないから。
それに対して投資はしたくないと思って。
今後について
貯蓄のペースと子どもの教育費を考えると、2000万円いくのは5年後くらいかな。
仮に今後、年100万円貯金できて、60歳まで働いたら、資産4500万円。
月の生活コストを16万円とすると、年間で約200万円の支出。
60歳でリタイアしたとすると、年金支給想定の70歳までで2000万円使うことになり、70歳時点での残り資産が2500万円。
年金が年に80万円出るとすると、70歳以降は年間で120万円ずつ取り崩すことになる。
そうすると20年間生きられる。
90歳まで。
厳しめに見ても、60歳にはリタイアできそうだ。
60歳が早期リタイアと言われる時代がくるんだろうな。
不確定要素は、子どもの教育費、親からの相続資産、投資の利回り。
本当は60歳以降ではなく今、仕事せずに休みたいけど、踏ん切りはつかないな。