子供用ヘルメットを留めるときは細心の注意を(痛い話)
衝撃的な体験をした。
思い出すだけで手が震える。
2歳の娘を自転車に乗せるのも慣れてきた。
最近は結構スピード出したりして娘をキャーキャー言わせるのが楽しい。
さて、今日も娘と買い物に行こうと思い、いつも通り娘を自転車のチャイルドシートに座らせる。
そしてヘルメットをかぶらせる。
娘は「メットー」と言える。かわいい。
前髪が伸びたなー。ヘルメットをかぶると前髪が目にかかってしまうので前髪を分けながらヘルメットをかぶせる。
そして首のプラスチックの留め具をパチンと留める(リュックとかによくついてるアレ)
パチン
「ヒーーーーーン!!!」
突然泣きわめく娘。
娘の首の皮がヘルメットの留め具に挟まって伸びるのが、スローモーションのように見えた。
僕はなかばパニック。
どうしようどうしよう
そうだパーツを押し込んで留め具を外すんだ
僕がそのあと何をしたのか記憶がないが、留め具は首の皮から外れた
たぶん自然に外れたのだと思う
半ばパニックになった僕は娘を抱いて、部屋にいるママのもとへ
娘はギャン泣きしている
首を見せてもくれない
外を指差している
ん?
首が痛くて泣いているのでなく、外にお出かけしたくて泣いているらしい
よかった
首は少し赤くなってるくらいで済んだ
気をつけよう
ごめん娘